|




Weather Forecasts |
Weather Maps |
Weather
Radar





| |
|
「EC2007に参加して」
2007年度Equipper’s
Conference(以下、EC)を終えて思うことは先ず、やはり今年の終わりも前回ECに参加したときと同じくとても有意義なものであったということ。ECに行く事が出来て本当に良かったと心底
思っている。というのは、ECに向けて出発するその日まで私の中に諸事情から生じた「やっぱ行くの止めようかな」という葛藤があったからで、もしもあそこで恐怖に屈していたならば、私は不安定な足場に立ったまま新年を迎えることになっていたのではないかと思う。
初めてECに参加したのは三年前の2005年。EC05を終えて私が書いた証を読んだことのある方はご存知かもしれないが、なぜに2006年度にはECが開催されないのかと嘆いた程に素晴らしい体験だった。
EC05が切っ掛けで教会にもスモールグループにもよく通うようになり、二年間の求道期間と紆余曲折を経て2007年11月の27日にキリストに倣う者として生きる決意を固める事と相成った。この二年間の出来事、前回のECで経験した事はしっかりと心に刻み付けられ、今日の私の信仰の一部を成している。
人生で二回目、クリスチャンとしては初の参加となったEC07。私はまだクリスチャンになって日が浅く、自分なりに進むべき方向性を定めてはいたものの、周りと自分を見比べては「自分はこれからどうしたら良いだろう。救われたとはいえ余り変わった気もしないけれど、これで本当に良いのだろうか。」と常に自問していてその上さらに自分の内に抱えていた問題も相俟って不安だらけだったけれども、メッセージを通して今の私に必要なもの、そして「これから」のことについて―――例えばクリスチャンとしてどう歩んでいくか、抱えている問題についての答えと、将来への備え、それから励ましなどを多く語られたように思う。
ノンクリスチャンであった前回はどうにか自分の世界を守ろうとするのに必死で、クリスチャン色に染まらないようにと意識せずとも頑なに閉じている部分があった。メッセージなどを話半分で聞いていたこともしょっちゅうだったし、ノンクリスチャンである事の露見や自分の思想を否定されるのを恐れて正直に心の内を曝け出せないこともあって多少の息苦しさがあった。今回は周りとの間に壁を作る必要もなく、非常に気兼ねなく過ごす事が出来た。メッセージの一つ一つが心に染み渡ってきたし、祈りも聞かれて、自分の信仰にも自信が付いた。当初
和解に焦点を合わせた内容が今の自分にどう活かされるだろう?果たして和解をテーマにしたメッセージで私の祈りが聞かれるだろうかと疑問だったけれど、それにも関らず多くのことを語られて、祝福され、神様はどんな時にでもどんな場所でも祈りに答えてくださる方なのだと実感した。
クリスチャン人生は自分にとってキリストの示してくださった道を歩いていく事で、受け入れたから終わりではなく、受け入れてからが信仰の始まりで、受け入れたら全てが万事が上手く行くわけではないという事を(解ってはいたつもりだったが)身を以って知らされ、不安定でガタガタだった私を備えてくれたのが今回のECだった。本来の目的とは少し違うかもしれないけれど、神様はECを通して私を備えてくださったのだと思う。
先程も書いたように、実は救われるまでに、そして救われてからも以前から抱えていた幾つかの問題のおかげで始めは無かった「ECに行かない」という選択肢が目の前に現れて度々どうしようかと迷っていた時期があった。一部は残念ながらECを終えた今でも自分の中に残っているのだけれど、それは神様に委ね、そうして自分がその問題に囚われずに成長していくことで解決されるだろうと信じている。御言葉を読み、祈り、神様に依り頼むことの大切さを知ったのもまたECのおかげだ。
ノンクリスチャンであった間にECに参加したのはただ一度、それが初参加だったので他の年のECと比べる事は出来ないし、クリスチャンとしても今年が初の参加になるので比較するにしてもフェアな条件であるとは言いがたいが、前回で人生最高の年末とまで思えたものを今回あっさりと覆されてしまった。多分ノンクリスチャンのままであっても前回のように違う形で収穫があったと思うが、それではECの魅力を余すところ無く味わえなかったのではないかと個人的には思う。実際には恐らく自分がどのような状態にいるかによって受け止め方が違うだけなのだろうが、やはり少しばかり受ける恵みの量が違っていた(ように飽くまで感じた)のではあるまいか。
新しい人との繋がり、古い絆を深める事、信仰の確立、励まし、色々な面がECにはある。何事もそうだけれども、閉じた部分があっては吸収できるものが少なくなってしまう。前回はもったいない事をしたなぁと思えてしまうほどに沢山の恵みを受けた。ECを心の底から楽しむということを経験できて本当に良かった。2008年、年が明けてすぐに思ったのは「年末が楽しみだな」だった。今年は年の締めくくりにどのような恵みを受けるだろうか。
是非ともノンクリスチャンであれ、クリスチャンであれ、もっと多くの人々にこのECの恵みを体感してもらいたいと思う。拙い文章ではあるけれども、この文章が少しでも多くの人への証となるように。 |
|